文金高島田 ― 2008年09月28日 11時48分33秒

文金高島田
今年一番のすがすがしい秋空の下、私の大好きな姪の結婚式でした。
二人の関係は前まえから一緒に食事なんかしてよく知っていましたが、まわりの雑音に屈してやっと永い春にピリオドをうつことになった。
いまどきはあまり見かけない神前結婚式は神社で厳かに、、その後名古屋の都心の江戸時代の武家屋敷跡いかにも敷居の高そうな料亭で披露宴、無論派手なパフォーマンスなどは一切なく派手派手しく無く落ち着いたひとあじ違ったジジイ好みの大人の結婚式に感激しました。

by 酔ちゃん [料理] [人] [コメント(8)｜トラックバック(0)]

コメント

_ 竹ちゃん ― 2008年09月28日 20時08分00秒

酔ちゃんの周辺はめでたい事が続いていますね。
幸せを体に受け止めて、喜び一杯な酔ちゃんですが少し淋しいのでは。

文金高島田良いですね。
日本人でよかったと思いますよ。

_ まめ・まめ ― 2008年09月29日 10時36分59秒

金襴緞子の帯締めながら花嫁ごうりょうは・・♪この写真を見てると、つい自分と重ね思い出しますね～、あれから40年、悲喜こもごも、あの時がいちばん良い時でした～・・・あれっ・・・なんだかこれじゃ、きみまろせりふだな～・・　写真の花嫁の後ろに添えられた手が婿さんか？オヤジさんの手か？婿さんなら優しさ・・オヤジさんなら寂しさ・・考えさせられる添え手である…いい写真でした。

_ 酔ちゃん ― 2008年09月30日 17時09分20秒

竹ちゃん　寂しくはありません時々出会って食事などしていますから。
私の子供の頃のお嫁入りはだれでもこのスタイルだった。

_ 酔ちゃん ― 2008年09月30日 17時17分06秒

みやちゃんの世代もこのスタイルで結婚式をあげた人がほとんどですね。芸能人が洋風の結婚式をはじめたのがいつの間にかキリスト経でもないのに結婚式は洋風スタイルになっちゃった。
ちなみに私も神前スタイルでした。
あ～アッ　あれは何時の事だったかな。

手は隣に寄り添っている着付けの女性だと思います。

_ （未記入） ― 2008年10月09日 08時55分39秒

おめでたいことが続いて素敵ですね。神社での結婚式は日本人としては深いものを感じてしまいますね＾＾

_ 酔ちゃん ― 2008年10月09日 16時59分25秒

どなたかしれませんがコメントありがとうございます。
そろそろこんな日本式の結婚式もこれからは多くなるのかもしれませんね。

_ BALTAN(バルタン) ― 2008年10月10日 06時49分42秒

昔ながらの結婚式っていいですよね。
特にカメラの趣味を持ち始めてからは伝統的なものや日本古来のものに興味が移ってきています。

大好きな姪御さんならなおさらのことですよね。
こんな場面に私も遭遇したいです。

_ 酔ちゃん ― 2008年10月11日 18時01分46秒

バルちゃん　私の子供の頃は結婚式は自宅でやるものでしたね。
衣装などはどうしてたのかな、貸衣装やさんが無かったからきっと美容室で衣装も借りていたのでしょうね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sekitake.asablo.jp/blog/2008/09/28/3786958/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。