被災地2011年05月20日 19時33分25秒

明けても暮れても頭のどこかに、毎日のようについて離れないあの災害。
ちょうど4年前の今頃の事5月の連休の頃、災害の地を観光していた。
その時の写真を見てみた。
石巻の寿司屋さん親子、女川港の売店でホヤ貝を売っていたおばさん、
鮎川港で釣りをしていたお兄さん、みんな如何だったんだろうか?
どの街もすべて津波に飲み込まれたらしい。
被災した写真を見ていて心痛めた。
義援金ぐらいしかできない私。
被災した人の心の内までは計り知れません。
自然の中ではあたりまえの出来事かも知れないけれど。
この出来事は決して忘れることなく。
後世に語り継がなければならない歴史の一頁なのです。

女川港


鮎川港

鮎川港2

捕鯨の港

コメント

_ Takeuchi ― 2011年05月21日 10時09分03秒

巨大な鯨ですね。現地方面への旅の思い出と震災被災地の光景の激変に驚きます。私もたびたびの災害に出会ったことがあり奥深い想いが聞こえてきます。

_ 酔ちゃん ― 2011年05月21日 11時40分06秒

Takeuchi さん こんにちは。
酔ちゃんも以前美濃加茂市が洪水にあったとき、
兄のやっていた会社が水浸しに、
私の乗用車もだめになったことがあります。

_ バルちぁん ― 2011年05月25日 18時03分16秒

いまとなっては・・・貴重な写真ね。
市の表彰の代表となりました、びっくり変態バルちぁん・・・どうなってんの・・

_ 酔ちゃん ― 2011年05月26日 14時12分11秒

バルちゃん なーんたって本人がびっくりしてるのもね。
いまさらイメチェンするのも無理だろうし。

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_ 酔ちゃん blog - 2011年05月20日 20時10分45秒

大型連休に出掛けるのは人混み、予算の事で敬遠したいのだが気候の事を考えるとやはり今が良い。宮城県牡鹿半島先端の鮎川港では相馬沖では調査捕鯨でミンク鯨があがったとの情報