季節の詩

先日青森から　十三湖のやまと蜆を送ってきた。
毎年のように今頃送っていただく。
年によって大きさが多少違うようだが、今年のはそこそこ大きい。
たくさんだったので、いつもお世話になっている近所の方たちにも
おすそ分け。
あーアッ美味しかった。

京都へは年に２度くらいは出かける。
私用で２１日にも出かけた。
京都には必ずといってよいほど寄る店がある。
私は京料理の店も、料理の事も詳しくは無いが。
ここの料理は大好きだし、
なによりカリスマ的な店長の腕と人柄が好きである。
今回は鱧、日本海産と思うが　グチ、岩牡蠣などの旬のものを
食べさせていただいた。
京野菜、晩秋の鱧、などの味を教えてもらったのもこの店。
美味しかった琵琶湖の　ほんモロコを賞味したのもこの店だった。
この店で食べたいがために宿泊はいつもこの店の近くにしている。
大坂に用事で出掛けた時も、わざわざこの店の近くで泊まる。
ここではいろいろな人にも出合った。
いまは会えないがこの店に出入りしていた
私の好きな酒屋さんのＹ氏もここで出会い
よく美味しい酒を教えてくれた。
忙しいのに、帰りにはわざわざ店の外まで送ってくれた店長
また来るからね！！