見つけました秋2008年09月17日 20時25分10秒

はざ
最近ははざに稲を掛けて干す風景も珍しくなってきた。

コメント

_ まめ・まめ ― 2008年09月17日 22時24分22秒

好きな写真です~故郷里山のにおいが~・・また稲の乾燥したにおい(香ばしいにおいするんですよ)…思い出します、またこの鰯雲・・?うろこ雲・・日本の秋の代表作写真ですね・・このハザかけも地方によっていろいろありますね、山形はこの写真のような状態が4段位高く高く作ります、それと一本掛けと言いまして一本の杭に穂先が外に来るように井桁組に組んで干します。昔よく手伝いました
学校から帰ると親が待ってましたとばかりに田んぼに来るようにと、書き置きしてあった。懐かしいな~…田舎がいやで出てきてしまったのである。

_ カタチン ― 2008年09月17日 22時54分50秒

うちの実家の方も5段程度ありました。
「いなき」と言ってましたね。
手伝うと稲葉の破片でキシキシとイタ痒くなりました。。。
最近はコンバインで、見なくなりましたよねぇ~

_ バルちゃん ― 2008年09月18日 18時36分58秒

懐かしい風景です、飛騨高山に在住の小学生の頃に、よくこんな風景の場所でカラスが鳴くまで遊んでました。

田んぼは私たちの遊び場でした。

_ 酔ちゃん ― 2008年09月18日 19時30分42秒

みやちゃん 私の子供の頃は農繁期には学校が休みになりしっかり手伝いをさせられたものです。
苗床つくり、田植え、稲刈りから脱穀まで手作業の過程は今でも覚えております。
子供とてすっかり陽が落ちるまで手伝わされて、おそい夕食を食べたらもう寝たいばっかりでした。

_ 酔ちゃん ― 2008年09月18日 19時40分13秒

カタチンさん これは私の頭に残る日本の秋風景です。
私の子供の頃にもやはり5段くらいの高ーいの組んでいましたね。
上のほうに稲束を掛けるのが大変だったのを覚えています。
脱穀がまた大変な作業でしたね。
発動機の無いころは足こぎの脱穀機でしたよ。
そうそう 乾燥した稲の作業は汗のシャツだと余計痛痒かったな。

_ 酔ちゃん ― 2008年09月18日 19時44分43秒

バルちゃん
はざは飛弾の風景に似合うね
昔だったら飛騨山脈に初雪が降る頃に稲刈りが終わる頃だと思いますが。
田んぼに氷がはるとよく滑って遊んだな。

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