朴葉すし2008年06月10日 19時37分31秒

朴葉寿司
夕方近所の奥さんが夕方朴葉寿司を作って差し入れてくれた。
田植えの農繁期、田んぼへ田植えの弁当に持っていったのが朴葉寿司です。
この地方の山間部ではちょうど朴ノ木の若葉も茂り。
酢飯にあり合わせの具材(卵焼き、梅紫蘇、酢鯖、鮭、マス、椎茸、フキなど)をのせて朴葉で包み押し寿司のように押さえつけた寿司です。
朴葉に包んだチラシ寿司かな。
最近ではこの辺りの道の駅などでも昼食用に売っている。

コメント

_ 竹ちゃん ― 2008年06月10日 20時59分52秒

こんばんは、酔ちゃん。
九州でも、道の駅へ行くと同じように田舎料理と言うか、
おばあちゃんの匂いがする、食べ物が売ってますよ。
それも割安でね。
夕方に買い物行ってももう完売って感じです。

捜索願いの前に帰ってこれてよかったァ。

_ バルちゃん ― 2008年06月11日 05時51分51秒

懐かしい食べ物です、長い間口にしてないです。

_ 酔ちゃん ― 2008年06月11日 16時43分39秒

竹ちゃん こんにちは。
手の込んだ料理でなくても、手作りの素朴な味が良いです。
遊んできたんだからまた仕事がんばってください。

バルちゃん こんにちは。
バルちゃんも子供の頃食べた事あるんだ。
私の育った近くには朴の木が無く子供の頃食べたおぼえは無いです。
昔は山間部の人たちが食べてたみたい。

_ バルちゃん ― 2008年06月11日 17時34分09秒

私は高校卒業するまで飛騨高山で暮らしていましたからね。
朴葉味噌も美味しいですよね。

今でも、たまらなく好きです。

そうそう、6月16日からパウゼさんで佐藤さんの写真展が始まりますよね。
賛助出品で二村さんも作品を出されるみたいですね。

_ 酔ちゃん ― 2008年06月11日 17時49分06秒

バルちゃん レスポンスありがとう。
そうっだたのか 飛騨地方は良く行くけど、高山と言えば知っている人は、飛騨高の野球の先生(名前も忘れたけど)と飲んだ事あったな。今は引退してますが6年前くらいの高山警察署長は友達です。
今月は長女と次女の引越しがあり残念ながら展覧会へは行けないです。

_ あらいぐま ― 2008年06月12日 01時58分40秒

酔ちゃん、こんばんは。お邪魔します(^-^)

ワタクシ、無知でごめんなさい。
『朴葉寿司』とは御当地の伝統食なのでしょうか?
初めて耳(目)にしたので…。

持ち運びしやすく、また作業で汚れた手でも食べやすいように葉に包んだのが始まりなのでしょうか。

土地の名産、生活背景などを感じさせる“食”はあたたかな気持ちになれますよね。
「差し入れてくださる」というご近所づきあいも、大切な隠し味ですね(^_^)v

_ 酔ちゃん ― 2008年06月12日 17時11分12秒

あらいぐまさん 深夜のコメントありがとうございます。
朴葉寿司はたぶんこの地方の地方食でしょう。
もともとは農作業に出掛ける時の弁当でしょうね。
散らし寿司を朴葉に包んで持っていったのだろうと思います。
朴の木が九州地方にあるのかはわかりませんが。
この地方でも山間部には自生しています。
飛騨地方では朴葉の上に豆味噌、ネギ、椎茸などのせて
炭火で焼く素朴な料理もありますよ。
朴葉の香りが食をそそるのでしょうね

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