同窓会 ― 2007年11月18日 11時21分37秒

終戦の年前後に生まれ我々は明治大正の日本人と昭和以後の人の迫間に育ち、時代をまたがってどちらの日本人とも理解しあえる世代だと思っています戦争を境に日本人の考え行動はぜんぜん違ってきたのです。我々の同窓会は戦後の貧しい生活のうっぷんを晴らさんと、20年前の厄年をはじめに40~55歳ぐらいまでは高度経済成長、バブルもあってお金使い放題、やり放題の男性だけで、旅行などの同窓会でした。その後体力的にも峠を越し女性も子育てから開放され男女一緒に旅行や宴会をするようになった。今回の同窓会では年齢のせいで体調が悪くて欠席の人も出てきて先行きが心配だ。
晩秋の信濃耳路 ― 2007年11月18日 11時52分53秒

11月10日~11日信州湯田中温泉にでかけた。南北から低気圧が接近天候は良くなかった。行きがけに私の好きな穂高町有明の蕎麦や「くるまや」に寄ったが臨時休業 山梨、東京からの人も、ガッカリ。近所の「たかやま」でざる蕎麦を食べたがやはりこの辺りの蕎麦の味に大はずれは無い。その後高山村の山田牧場から志賀高原に抜けた。さすがに牧場から上の高地ではすでに冬の様相だった。次のひは猿が温泉に浸かると言う 地獄谷温泉へ寄り塩尻から中仙道を木曽路で帰った奈良井の宿に寄りまえにも寄った事がある「徳利屋」で蕎麦と五平餅を食べた。R19沿いの紅葉が最高だったのだがあいにくの荒れ模様は馬籠を過ぎた中津川まで続いた。
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