嫌われ者の雑草の花2016年09月26日 16時20分07秒

またまた今回も嫌われ者の雑草の花。
はびこって秋の今頃の時季に咲く雑草の花。
山野草愛好家にも見向きもされない花。
マルバルコウソウ(赤)
マメアサガオ(白、紫)
似たような形の花です、いずれも外来種、帰化植物 
オオキンケイギク、セイタカアワダチソウ、セイヨウタンポポ
などの様に目の仇にされることもなく、すっかり日本の風景に馴染んでいる。
これもグローバル化の産物、これからも外来種植物は増えると思われる。
沢山ある特定外来種も、やがてはあたり前のように日本風景に同化するのかも。
他に ヨメナ シロヨメナ ホトケノザ ヒメジオン ゲンノショウコ
まだまだ沢山あるけど今回で私の撮った秋の雑草の花はこれで打ち止め。


マルバルコウソウ

マメアサガオ

マメアサガオ

ヨメナ

シロヨメナ



ヒメジオン


華も無い雑草 嫌われ者2016年09月28日 13時30分53秒

前回まで投稿してきた秋の雑草の花は山野草愛好家でも

見向きもしない植物である。

まだ沢山雑草の花はあるけれど、

コンクリートの割れ目に生えて実をつけたトマトならば、

「ド根性トマト」ともてはやされニュースにもなるが。

今回はどこに生えようがただただ嫌われ、無視されている雑草。

刈り取られ、除草剤をかけられ、それでも生える。

まさに”雑草のごとく”とはこの事だ。

エノコログサ、チカラシバ、カゼクサ、スギナ、ヒメシバ、アゼガヤ。

でもこの雑草を食べ。ここを居場所としている昆虫などもいるのだ。

その昆虫を食べて生きている野鳥などの小動物もいる、

いわゆる「食物連鎖」の場所。

機会があったら昆虫や野鳥のの写真も投稿してみようかな

エノコログサ


チカラシバ


カゼクサ

スギナ

ヒメシバ

アゼカヤ

雨後のキノコ2016年09月30日 19時49分57秒

9月25日近くの公園へ出かけた。

この県営公園はもともとは里山、

園内にはいくつもの散策コース、テニスコート、サイクリング道、

芝生広場、遊具広場などがあります。

博物館がありその裏側を歩くコースを歩きました。

まだ紅葉には早い、

散歩の途中見つけたのはこのところの悪天候でキノコが雨後の筍ではないが、

雨後のキノコだ、

あるわあるわ見た事が無いようなキノコだらけ。

その後長良川ふれあいの公園へ出かけた、

やっぱりキノコは豊作。

キノコは美味しい物もあれば、毒キノコもある。

誰かこの写真のキノコの名前と食べれるか否か教えてください。

昔子供の頃マッタケやシメジはたくさんあり、

他人の山で松茸やシメジなど採ってもとがめられ事は無かった。