飛ぶ宝石(ヒスイ)2010年12月01日 20時24分49秒

隣の市の公園の池にカワセミがいる。
平日にもかかわらず、これを狙ってサンデー毎日のおじさんカメラマンが
何人も集まっている、優雅なもんだ。
止まり木を用意してその下には池すをつくり小魚が泳がせてある。
2~3時間おきに止まり木に餌をとりにカワセミ君がやってくる。
それを一日中望遠レンズで待ち伏せし狙っているのである。
みなさん高価そうなカメラである。
カワセミ君のちょっとした動きも見逃さず、
まわりにシャッター音が一斉になり響く。

カワセミ1

カワセミ

かわせみ3

ゴイ鷺

コメント

_ TOS/V RE ― 2010年12月01日 23時21分51秒

こんばんは。紅葉の写真も良かったですが、
鳥や動物の写真が、個人的には好きかもしれません。

まだまだ日本も捨てたモンじゃないなぁ、と思えますね。

_ カタチン ― 2010年12月01日 23時54分17秒

おお~カワセミはやっぱり人気がありますね~(^^)
きっと機関銃のような連写シャッター音が鳴り響いているのでは…
最近は「デジボーグ」というんでしょうか?白い天体望遠鏡みたいなのを使っておられる方もよく目撃します。

_ 酔ちゃん ― 2010年12月05日 15時29分46秒

TOS/V RE さん レス遅くなってごめんなさい。
そうですね久しぶりに出会う小鳥や虫、魚、植物などを見ると
子供の頃何にも感じなかった自然が新鮮に見えます。
鳥ウイルス、鯉ヘルペス、外来種、生物の多様性、
人の生活の近代化の負の遺産なのか。
グローバル化が自然にも影響しているのか。
たしかに子供の頃あたりまえのように見ることのできた生物、植物なども最近ぜんぜん見なくなったものも多いですね。

_ 酔ちゃん ― 2010年12月05日 15時33分54秒

カタチンさん。
今回酔ちゃんは200mmに2倍テレコンだったのでイマイチでした。
でも生き物を撮るのは根気が要りますね。

_ バルちゃん ― 2010年12月11日 06時46分55秒

我が家の近くの池も同じ仕掛けがしてあります。
私の知り合いの野鳥観察のおじさんは不満ブリブリです。

野鳥が人の手から餌をいただくことが不満です。
静かに見守りたいと、いつも語りかけてきます。

_ 酔ちゃん ― 2010年12月13日 18時27分29秒

バルちゃん 野鳥観察のおじさんの言うこともわからんでもありません。
先日TV番組で北海道のシマフクロウの映像をながしていましたが、あきらかに水溜りに餌の小魚が入れてありました。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sekitake.asablo.jp/blog/2010/12/01/5550342/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。