季節の詩

写真係、通信係の幹事を勤めた、
高校の同窓会が４０数年ぶりに６月２７日に実現。
出席者は総数の約半分の２３人。懐かしい人が多い。
他人には言えない事情で欠席した人もいるだろうし、
物故者も２人いた。
全然顔も名前も思い出せない人も何人かいた。
卒業してから、
社会や組織にもまれて、生きてきた人たちはいろいろだ。
現役を終え今でも戦士の面影を残して、
昔に戻れず話していても何か構えているような人も何人かいた。
私のように組織に入ることも嫌で、
人に命令したり、されたりするのも嫌いだし、仕事だって戦ってはいない、守りの仕事だ。
こんな私みたいな我ままに生きている奴は。
尊敬もされないし、何の名誉もないし、さえない人生だ。
それでも５人だけ残って４次会まではきっちりと付き合う。
おかげで日曜日はゴロゴロ体を癒すだけだった。
そんな情け無い私が添付の写真にいますが、
それがどれに特定されるのかなァ。。。。。